人と人の絆をつなぐ7つの法則


面接を多数受けていて

感じたことが、新卒者と

中途採用者の面接での質問が

違ってきてると感じました。

【いまさら!?】

そうこうしていると、ある

冊子に目を引かれました。

その冊子には、

7つの事が書かれていました。

①「ありがとう」=「笑顔」

「ありがとう」

その一言で笑顔になれる。

相手から心を込めて言われた・・・

②「心」 > 「力」

大きな心があれば

人を動かすことが出来る。

人を動かす。

最も大切なのは

「腕力」ではなく、

相手のことを思う心

心と心で対話し、

お互いを知り、

信頼し合うことで、

人はお互い

歩み寄れるのですから・・・

③「人のために」=「自分のために」

人を支えることで、

学べることがある。

人とのふれあいは、

自分を磨くための

学びの場でもあります・・・

④「- 対 -」(いったいいち)

真正面から向き合えば、

心の声も聞こえてくる。

一対一で同じ時間を

過ごすことで築ける

信頼関係がある。

固い絆。

これは作るのでは

無く育まれるもの・・・

⑤「輪」

一つになることで、その絆は太くなる。

手と手を取り合い心の扉を開き、

ひとつの輪になって力を合わせる。

そこに、あなたがいるという安心感。

求め、求められ、絆は太くなる・・・

⑥「笑顔」という合言葉

笑い合うことが、人と人を近づける。

はじめて会った者どうしでも

笑い合う事で、心の距離が縮まる。

その笑顔が、人と人を近づけます・・・

⑦「思う → 行動する」

想うだけでなく、行動することで

絆という信頼が生まれる。

実際に人とふれあい、

人の声に耳を傾け、

一歩踏み出して

手を差しのべることで、

絆という信頼が生まれます。

★最後まで読んでくれて     

  ありがとうございます。★

何かにつけて 

「心」 「絆」 「信頼」

という

言葉の羅列に

なってますが、

なにより 

「心に余裕を持つ」 

という

ことが大切なのかなと

私なりに

考えたりとか・・・

面接で「仕事をする上で

何を大切にしていますか。」

という問いに

うまく答えられずに

いましたが、

最近 「人間力」 

というキーワードに

たどりつきました。

簡単にいうと、

「足るを知る」 という

偉い人の言葉に

なるようですが、

私はまだ勉強中です。

この言葉を理解できるように

なってみたいです。

※長い文に付き合ってくれて 

 ありがとうございます ”

【平成26年11月10日更新】

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